施術を通して患者様の人生と向き合う私にとって、なくてはならない生き甲斐
柔整師/鍼灸師
2012年入社
施術を通して患者様の人生と向き合う
私にとって、なくてはならない生き甲斐
鍼灸師
2010年入社
鍼灸師
2010年入社
治療家として
私は、人の役に立つ仕事がしたい、学生時にしていたスポーツと関わり合いのある仕事に就きたい。という思いがありこの仕事を選びました。
私には新人時代に出会った言葉があります。
研修期間に出会った「治療家たれ」という言葉です。
研修マニュアル本の後半部の見開きに書かれたこの言葉。
前後の文章が少なく正直はじめは理解が及びませんでしたが、働くうちに患者様を任されるようになり、「どうしたら患者様は良くなるのか」「普通に歩いてもらうには」「パフォーマンスを上げるには」「そもそも痛みはなぜ発生するのか」「また来院してもらうにはどうすればよいか」など悩み考えすぎ、時には眠れなくなることもありました。
まだまだ勉強途中ではありますが、今では治療家として技術的にも知識的にも人間的にも成長してきている自負があります。
患者様を診るという責任の重さを感じながら、そこにやりがいと誇りを感じながら仕事をしています。
仲間に感謝
入社当初私は、何をしても初めての経験ばかりで「患者様や先輩に迷惑をかけてしまっている」という気持ちになり落ち込んだ気持ちになることがありました。
そんな中、私の教育をしてくださった先輩が常にサポートしてくれました。先輩にもご家族がいるというのに仕事が終わった後で色々なアドバイスをしてくださったり、時には食事に連れて行っていただいたりと大変お世話になったのを覚えています。
私が初めての異動が決まった際には、ご自身の経験をもとに、次の環境で何をすべきかアドバイスをしてもらいました。
働く上で、業務内容も大切ですが、働く仲間や環境というのは非常に重要なものだと感じました。
評価システム
現在弊社では新たに評価システムを導入し、個別で「目標設定」を作るということを課しています。
これがとても良いことでたとえ小さなことでも、目標を持つことによって自分のモチベーションをあげることができます。
そのシステムは私たちに「自分がどうありたいか」「自分はどうなっていきたいか」ということを考えるように導いてくれています。
人とのつながりや、環境においてシステムというのは非常に重要だと考えています。